3/13(日)ゲスト:松本正道

14:00 上映『書かれた顔』(監督:ダニエル・シュミット)
15:45 トーク

松本正道(まつもと・まさみち)
1950年生まれ。1979年よりアテネ・フランセ文化センター主任(プログラムディレクター)。ダニエル・シュミット映画祭、淀川長治映画塾、ストローブ=ユイレ特集等を企画。2000年より映画美学校共同代表理事を兼任。コミュニティシネマセンターではシネマテーク・プロジェクトにたずさわる。

『書かれた顔』
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1995年/89分/35ミリ/カラー
監督・脚本:ダニエル・シュミット
出演:坂東玉三郎、武原はん、杉村春子、大野一雄
日本=スイス合作。歌舞伎界で当代一の人気を誇る女形、坂東玉三郎に迫る虚構的ドキュメンタリー。玉三郎の「鷺娘」「積恋雪関扉」などの舞台のほか、彼が年増の芸者に扮した劇「黄昏芸者情話」が挿入される。女優の杉村春子、日本舞踊の武原はんの談話、舞踏家の大野一雄の舞い、101歳になる現役最高齢の芸者・蔦清小松朝じの三味線も登場。

ユーロスペースが製作。1980年代シネクラブ活動の総決算としてアテネ・フランセ文化センターが全面協力した作品。大野一雄の晴海埠頭での舞踏をとらえたレナート・ベルタの撮影に注目。(松本正道)