3/06(日)ゲスト:樋口泰人

14:00 上映『June 12 1998ーカオスの縁ー』(監督:青山真治)
15:30 トーク

樋口泰人(ひぐち・やすひと)
1957年生まれ。映画/音楽批評、レーベルboid主宰。著書に『映画とロックンロールにおいてアメリカと合衆国はいかに闘ったか』、『映画は爆音でささやく99-09』。編著に『ロスト・イン・アメリカ』など。またboid主宰として、吉祥寺バウスシアターで毎年「爆音映画祭」(第4回は2011年6月末より開催)を企画。2010年にはシネマ・ジャック&ベティで「爆音映画祭@横浜」も企画した。boidの主な製作物に、書籍として『黒沢清、21世紀の映画を語る』、『中原昌也 作業日誌 2004→2007』。CDアルバムとしてHair Stylistics『Live:Album』、湯浅湾『浮波』など。boid HPwww.boid-s.com

『June 12 1998ーカオスの縁―』
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1998年/65分/DV/カラー
監督:青山真治
音楽:長嶌寛幸
出演:クリス・カトラー
ヘンリー・カウのドラマーとして活動を開始し、以後アヴァンギャルドの最前線をひた走る音楽家にして、レーベル主宰者、また音楽批評家(『ファイル・アンダー・ポピュラー~ポピュラー音楽を巡る文化研究』)でもあるイギリスのミュージシャン、クリス・カトラーのライヴ・ドキュメンタリー。1998年6月の来日の際の、カトラー初のソロ・ライヴの模様、リハーサル、およびインタビューで構成されている。

私が自分のレーベルを作るきっかけとなった作品。この作品を作ったことによって、その後の10年が決まったと言っていい。(樋口泰人)